札幌市議会 2011-06-23 平成23年第二部議案審査特別委員会−06月23日-03号
建設予定地は、現在進行中の東雁来第2土地区画整理事業区域内の福祉交流地区に位置づけられた場所であり、隣接して、平成25年に東雁来公園の開業が予定されているほか、豊平川河川敷、札幌サッカーアミューズメントパークが近く、近隣には、サッポロさとらんど、モエレ沼公園などがあり、自然環境も豊かな、より子育てに適した環境を備えております。
建設予定地は、現在進行中の東雁来第2土地区画整理事業区域内の福祉交流地区に位置づけられた場所であり、隣接して、平成25年に東雁来公園の開業が予定されているほか、豊平川河川敷、札幌サッカーアミューズメントパークが近く、近隣には、サッポロさとらんど、モエレ沼公園などがあり、自然環境も豊かな、より子育てに適した環境を備えております。
また、区域内に設けられた福祉交流地区では既に障がい者施設があり、隣接地でも地域共生社会のモデルとなるような福祉系の公募提案型分譲を行っておりますが、将来、子育てと福祉といった地域の交流が期待されるなど、安心して子育てを行うのに適した地域であると認識しております。
そのような中で、東区東雁来で、現在、札幌市施行の土地区画整理事業が進められておりますが、まちづくりのテーマの一つに福祉を掲げ、区域内に設けられた福祉交流地区において公募提案型分譲を行っており、地域共生社会のモデルになるような福祉系の事業計画を募集しております。
土地区画整理会計等では、東雁来第2土地区画整理事業について、福祉交流地区への地域に根差した福祉施設の立地は地域の魅力を高めると考えるが、どのような条件で公募提案型の保留地分譲を行うのか等の質疑がありました。 次に、水道局について、有害な薬品等を使用する施設の給水装置について、安全な水道水を確保するため、立入調査を実施し、実態の把握や指導を行うべきと考えるが、どうか。
また、福祉交流地区につきましては、面積約1.8ヘクタールの保留地の分譲を計画しております。この分譲に当たりましては、民間事業による福祉目的での良好な土地利用の誘導を目指しまして、事業計画を審査した上で買い受け事業者を決定する公募提案型分譲を行うべく現在準備を進めておりまして、年内には事業者の公募を始める予定となっております。
そうは言いますものの、手をこまねいているわけにはいきませんので、先ほどのお話しにもありました福祉交流地区に公益性の高い広域型特別養護老人ホームなどの高齢者福祉施設を誘致すべく、事業主体となる民間の社会福祉法人や医療法人などに対しまして保留地分譲に向けた積極的な働きかけを行っているところでございます。
◎野原 調整担当部長 まず、今のご質問の1点目の市営住宅の建設見通しについてのご質問でございますけれども、この区画整理事業の着手に際しましては、今、委員お話のように市営住宅用として用地の先行取得を行っておりますが、この市営住宅についての現在の状況といたしましては、高齢者などの福祉に配慮した市営住宅を想定しながら、今回の事業計画変更において新たに位置づけをいたしました福祉交流地区の中に建設をする方向
一つは,サッカー文化の交流ということで,発信拠点となるスポーツ関連施設の集積を目指すスポーツ交流地区,次に,高齢者や障がいのある方の自立した生活を支援するために福祉関連施設の集積を目指す福祉交流地区,そして,地域の魅力と活力をつくり出す多様な機能の複合,集積を目指します多機能複合型交流地区というものを考えております。
その後,社会情勢の変化に対応すべく土地利用の見直しが進められてきたわけでありますけれども,その見直しの内容に,特に重点整備地区においてはスポーツ交流地区,それから福祉交流地区,多機能複合型交流地区,さらには公園地区,河川防災ステーションとなっておりますが,その具体的内容についてお伺いをいたします。